圧倒的なまでの動力性能を体感できる 希少なボディカラーもインパクト大!

圧倒的なまでの動力性能を体感できる 希少なボディカラーもインパクト大!

日産のスポーツモデルのなかでも、とりわけ動力性能を追求したのが『GT-R NISMO』である。GT-Rの高性能版として2014年から発売が開始され、日産とNISMOが生み出すパフォーマンスモデルの頂点とも言われる。とにかくパワフルで、ケタ外れに速い。

GT-R NISMO

G735Galleryで委託販売されているこの一台は、2015年9月の年式だ。新車時の車両価格は1544万4000円だが、1350万円までプライスダウンされている。オプションでガチガチに固められているわけでないのは、標準装備の充実ぶりを示している。13670キロの走行距離を刻んできたものの、車の情報サイトでは良好な状態との評価を得ている。

日産のブランドは、いまや世界市場で確たる地位を築いている。車としての性能はもちろん、映画の影響も大きい。2001年から17年まで8作品が製作されている『ワイルド・スピード』に、フェアレディZやスカイラインと並んでGT-Rが登場しているからだ。

ド派手なカーアクションが見どころのアメリカ映画で、GT-Rは主人公の愛車に選ばれたこともある。高性能のマシンに、これ以上ないハクがついたのだ。

GT-R NISMO

G735Galleryに入庫されて間もないこの一台は、何といってもボディカラーが魅力である。NISMO専用のダークマットグレーというオプションカラーなのだ。深みの濃いグレーを縁取るように使われる赤は、全体のイメージを引き締める効果を持つ。

白と黒が人気のNISMOで、マットカラーは珍しい。とはいえ、光沢感を抑えた風合いはヨーロッパで支持を広げている。ベンツやBMWは、マット塗装の特別車の投入に積極的だ。

GT-R NISMO

『GT-R NISMO』のようなスポーツタイプをダークマットグレーで包むと、そもそもがっしりとした印象がさらに強まる。武骨な迫力が増していく。40代以上の方なら、あの名作アニメを思い起こすのではないだろうか。『機動戦士ガンダム』に登場するモ『ザク』だ。

ザクは有人操縦式のロボット兵器だ。マットカラーの『GT-R NISMO』の運転席に座ると、ザクを操っているような感覚を味わえるかもしれない。

GT-R NISMO

武骨な印象は見た目だけではない。スカイラインのハイパフォーマンス版たる位置づけを持ち、スーパースポーツとしての主張を高らかに宣言する一台である。

乗り心地は固い。ギアノイズもする。

だが、それが『GT-R NISMO』なのである。音も振動もお金のかからないオプションのようなもので、優雅さが欲しいならハイクラスのセダンを選べばいい。そもそもこの車に興味を持つ人は、パフォーマンス重視だろう。

それでは、ハイパフォーマンスを引き出すスペックをチェックしていこう。

GT-R NISMO

エクステリアはNISMO専用のカーボンバンパー、アンダーカバーのエアストレーキ、リアウイングを装備する。空気抵抗を考えた設計により、より大きなダウンフォースを生み出すことができている。スーパーGTにも出場しているNISMOならではのこだわりだ。足回りもNISOMO専用のタイヤとホイールで固められている。

GT-R NISMO

エンジンは3・8リッターV型6気筒DOHCツインターボだ。スポーティな足回りは都心の公道にもスムーズに馴染む。アクセルをスッと踏み込めば俊敏にエンジンが反応し、車窓を流れる景色が瞬く間に高速化していく。

6800rpmの最高出力と66・5㎏・m/3600rpmの最大トルクをフルに解放すれば、ケタ外れの運動能力を発揮する。速度計は340キロ(!)までを刻む。もっとも、エンジンのポテンシャルを存分に楽しむのはサーキットで、ということになるのだろう。

GT-R NISMO

運転席のドアを開けると、NISMO専用のレカロ製カーボンバゲットシートが目に飛び込んでくる。黒のレザーと赤のアルカンターラを使ったシートは、身体をしっかりとホールドする。レカロは野球やサッカーのスタジアムのベンチにも採用されるだけに、クッション性と座り心地はアスリートも納得のレベルにある。

レッドセンターマーク付きの3本スポークステアリングホイールは、レーシングドライバーのアドバイスを取り入れたものだ。ステアリングの操作性能は、通常のドライビングなら路面の影響を受けることがほとんどない。アルカンターラ素材は耐久性と通気性に優れ、使うほどにステアリングが馴染んでいく。アルカンターラ素材はステアリングだけでなく、ダッシュボードやセンターのアームレストにも使われている。

GT-R NISMO

運転席に座ると、赤い文字盤のエンジン回転計が目を引く。インパネには計器類が隙間なく埋められる。ダッシュボード中央の8インチディスプレイのカーナビゲーションなどを含めて、ドライバーに視認性と操作性でストレスを感じさせないレイアウトだ。

GT-R NISMO

市街地でも、高速道路でも、山岳路でも、『GT-R NISMO』はドライバーの心を満たしてくれる。レースングカー並みの性能を市街地で発揮するのは難しいものの、日常的なドライビングでもパワーと加速力を感じることはできる。

自家用車を日々の移動手段にすることの多いプロ野球選手やJリーガーの間でも、『GT-R NISMO』は乗りやすいと評判だ。助手席に友人や同僚を乗せ、ちょっと大きめの荷物を

積んで移動するといった使い方もできるからだろう。

スーパースポーツでもスカイラインのハイパフォーマンス版なので、『GT-R NISMO』は2シーターではなく定員は4名だ。夏本番の時期に避暑地へ出かけるパートナーとしても頼もしい。

『GT-R NISOMO』は人気が高く、G735ギャラリーでも入庫とともに問い合わせが集まる。価格帯だけで考えれば外国車も購入の選択肢に入る方でも、「日産がいい、GT-R NISOMOがいい」と考えるそうだ。

さて、今回入庫された『GT-R NISOMO』は、誰の手に渡るのだろう。日産車を愛し、GT―Rを愛する貴方なら、G735ギャラリーへ足を運んでほしい。

GT-R NISMO

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