ポルシェ911 GT3 ツーリングパッケージ  実用的!ハイポテンシャル!購入希望者殺到の予感

ポルシェ911 GT3 ツーリングパッケージ  実用的!ハイポテンシャル!購入希望者殺到の予感

カレラRSの血統を受け継ぎ、レーシーなテイストも装備

『ポルシェ911』と聞くだけで、無条件に反応する車好きは多いに違いない。
1931年にドイツ南西部のシュトゥットガルトで産声をあげたポルシェは、63年に『911』のプロトタイプを世に送り出す。翌64年から本格生産に入り、日本にも65年から輸入された。
基本的な車体形状と丸いヘッドランプを特徴とするシルエットは、デビュー以来ほぼ変わっていない。ポルシェが生み出した不朽の名作として、『911』はフラッグシップモデルとして現在に至っている。

今回紹介する『911GT3ツーリングパッケージ』は、1973年限定生産の『911カレラRS』をオマージュしたものと言われる。『911』好きを惹きつけた『カレラRS』の血統を受け継ぎながら、レーシング使用の『GT3カップ』を公道で走れるようにしたソフトモデルとの位置づけだ。
ソフトモデルと言っても、パフォーマンス性能は十分に高い。ターボではなく自然吸気エンジンというところが、ファンに強く訴えかける。


この『911GT3ツーリングパッケージ』は、ウイングレスであることをセールスポイントとする。あの特徴的な“羽”ではなく、控えめなリップスポイラーを搭載する。
 この装いによって、車そのものの可能性がさらに広がっている。
和のテイストを取り込んだ『G735Gallery』に、実にしっとりと溶け込んでいる。メーカーオプションのボディカラーはCrayon(クレヨン)で、白でも黒でもない淡い色感は適応性が抜群なのだ。
高速道路でも、街中の一般道でも、海沿いの国道でも、カーブの続く山間の道でも、景色との組み合わせは鮮やかである。駐車場に止まっている『911 GT3ツーリングパッケージ』を見つけたら、車好きでなくとも思わず足を止めてしまいそうだ。


天候も選ばない。
たっぷりと降り注ぐ日差しを吸収したボディカラーは、輝きを増してポルシェらしい存在感を放つ。雨に降られて灰色に染まった道路では、クレヨンのボディカラーが深みを帯びていく。ハイクラスな大人のスポーツカーにふさわしく、落ち着いた雰囲気が増すのだ。
ダウンフォースを引き出す大きな“羽”はなくとも、公道での走行性能は間違いなく高い。たとえば、アップダウンやカーブもある首都高速を深夜にドライブすると、車の性能との本格的な対話が楽しめそうだ。


同乗者を載せたドライブでは、夕暮れ時をオススメしたい。
日差しが少しずつ傾いていくと、日なたと日陰のコントラストが景色に濃淡をつけていく。暮れなずむ町に浮かびあがる光と影を縫って走れば、いつも見ている景色さえ幻想的に感じられ、同乗者との会話もスムーズに転がっていくのではないだろうか。
いや、会話は要らないかもしれない。『911GT3ツーリングパッケージ』は、ポルシェらしいエンジン音をしっかりと聞かせてくれる。BGMのボリュームを切って、車が奏でるサウンドを楽しむのも大いにアリだ。

ボディも内装も精悍な仕上がり
ロングドライブでも疲労感なし


『911GT3ツーリングパッケージ』のもうひとつの特徴として、マニュアルミッションであることもあげておきたい。大型のウイングこそ持っていないが、自分の意のままに車を操りたい、自分の感覚で運転を楽しみたいというカーマニアの原初的欲求を満たしてくれる。
 クラッチはそれほど重くない印象だ。ギアのつなぎも気難しさを感じさせない。マニュアル車のハンドルを日常的に握っていれば、女性でも抵抗なく運転できるはずだ。シフトチェンジをしながら走っていくレーシーな気分を、味わうことも可能だろう。


バゲットシートのホールド感はさすがで、乗り心地には「やや硬め」の表現が当てはまる。そうは言っても、ポルシェの運転席に身体を預けているのだ。足元から湧き上がってくるような興奮が、ストレスを消し去ってくれる。


やや硬め=乗り心地が悪いわけでもない。実用性の高さもこの車の魅力であり、自宅近くでの買い物や家族の送迎といった普段使いはもちろん、ロングドライブでもポテンシャルを発揮する。
実用性の高さとロングドライブを掛け合わせると、『911GT3ツーリングパッケージ』は非日常のパートナーに成り得る。いつもなら新幹線や飛行機で移動する距離を、時には車で移動してみるのはどうだろう。
時間がもったいない、疲労が気になる、などと思うなかれ。あなたを待っているのは、それはもう上質な時間だ。


都心を抜けて高速を走り、海沿いの駐車場へ車を滑り込ませる。身体をほぐしながら、ちょっと離れて前から、横から、後ろから眺めてみる。自宅のガレージや都心の駐車場では気づかない『911 GT3ツーリングパッケージ』の存在感を、改めて確認することができるはずだ。


目的地が海ではなく、山ならどうか。
クレヨンのボディカラーは、緑いっぱいの景色にもマッチする。紅葉の季節には、思い切りエンジンを稼働させたいものだ。2シーターゆえに収納スペースに限りがあるものの、週末を過ごすぐらいの荷物なら問題なく運び出せる。


 エクステリアやインテリアには、「精悍」の二文字を使いたい。クレヨン×ブラックをベースに、シートのステッチなどに赤を採用している。ボディも内装も、シックで引き締まった仕上がりだ。
レザーインテリアパッケージ、カーボンインテリアパッケージ、イルミネーション付きドアシルガードなどのメーカーオプションも搭載されている。お馴染みのスポーツクロノも、もちろんついている。


『G735Gallery』で委託販売されているこの一台は、2018年4月の年式で走行距離が2300キロと少ない。希少な一台を求めて、購入希望者が続々と名乗りをあげそうだ。

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